その手の組み方、自分に合ってますか?
こんにちは!
今回は
「アンダーハンドパスの手の組み方」
についてお話していきます!
あなたはアンダーハンドパスの時に
手の組み方を意識していますか?
「手なんて組んでればなんでもいいんでしょ?」
「そもそも意識とかなくない?」
と思っている人が多いのではないでしょうか?
僕自身もそうでした
しかし、アンダーハンドパスの手の組み方には
いくつかの種類があり、一流の選手は自分に合った
手の組み方をしています!
日本代表 石川祐希選手
上記の写真を見てみると
右手を開いたままレシーブしています!
僕自身も最初は、
手の組み方なんかまったく気にしていませんでしたが
「いつまでたっても上手くならないな」
「お前に触らせたら即失点だ」
と、チームメイトからもバカにされる毎日…
しかし、自分に合った手の組み方をするだけで
「お前全然ミスしなくね?」
「俺のどこが悪いか教えてくれ!」
とチームメイトから手本にされる存在になりました!
あなたがチームの中心になるために
「自分に合った手の組み方」を見つけましょう!
手の組み方の種類は3つ
①手を重ねるタイプ
1.まずは両手をパーにしする
2.つぎに掌が上向きになるように重ね合わせて組む
これは一番ベーシックなタイプであり、
ほとんどの人がこの組み方をしていると思います
②祈りポーズタイプ
1.まずは両手をパーにしする
2.つぎに祈るときのように指をかみ合わせて組む
③グータイプ
1.まずは両手をグーにする
2.つぎに指スマのポーズのように
親指を人差し指の上に置く
3.最後にこぶし同士をくっつける
これは手を組まない特殊な形です!
自分に合った手の組み方にするだけで
アンダーハンドパスが正確になり、
「あのセッター精密機械じゃん!!」
と、他校からも見本にされる存在になるために
まずは①から試してみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!