セッター必須!”柔らかい”トスを身につける方法
こんにちは!
今回は
「”柔らかい”トスを身につける方法」
についてお話していきます!
あなたはトスをするときに
”柔らかさ”を意識していますか?
「ボールを弾いてしまっている」
そんな人が多いのではないでしょうか?
僕自身もそうでした
しかし、一流の選手ほど
”柔らかいトス”を意識しています!
日本代表 3番藤井直伸選手 12番関田誠大選手
上記の動画を見てみると
パスをするときに全身の力を使っている
のがわかると思います!
また、”柔らかい”トスはボールの落下する速度が遅く
なるので、トスを低くしても打つまでに余裕ができ、
スパイカーが打ちやすくなります!
僕自身も最初は、
トスを弾いていましたが
「お前のトスめちゃくちゃ打ちづらいんだけど」
「お前セッター辞めれば?」
と、チームメイトから罵倒されまくり
しかし、柔らかいトスを意識するだけで
「お前トスめちゃくちゃ打やすい!笑」
「もうお前のトスしか打てん!」
とチームメイトから信頼を獲得できます!
あなたがより打ちやすいトスを身に付けるために
「ボールを全身で上げる」を意識しましょう!
ボールを全身であげるやり方は
①まずオーバーハンドパスの形を作る
②つぎにしっかりと膝を曲げる
③最後にひざやひじ、手首の力を使ってトス
このときに、全身の力を指先に伝えるイメージ
を持つといいと思います!
より打ちやすいトスが上がるようになり、
「お前がセッターじゃなきゃ
勝てなかった!」
と、司令塔としてチームを勝たせる存在になるため
まずは①まずオーバーハンドパスの形を作る
から始めてみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!