kai_setter’s diary

「お前いる意味ある?」とバカにしてくるチームメイトを見返したいセッター必見。少し意識を変えるだけ!たった3ヶ月で、どんなレシーブもいいトスに変え勝てるチームに導き、他校のプレーヤーからの注目の的になるプロジェクト。

コレが勝負を左右する!勝てるセッターのトスをあげる位置!

 

 こんにちは!

 

今回は

「勝てるセッターのトスをあげる位置

についてお話していきます!

 

 

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あなたはトスをするときに

トスを上げる位置を意識していますか?

 

「普通のオーバーハンドパスと同じ位置で上げている」

 

そんな人が多いのではないでしょうか?

 

 

 僕自身もそうでした

 

 

しかし、一流の選手ほど

高い位置でのトスを意識しています!

 日本代表 藤井直伸選手

 

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上の写真を見ると、

ネットより高い位置でトスしていますよね?

 

このように、より高い位置でトスすることで、

トスが上がってから打つまでの時間が短くなり、

ブロックされずらくなるんです!

 

 

 

僕自身も最初は、

普段のオーバーハンドパスの位置でトスしていましたが

 

「お前のトスだとブロックにつかれるんだけど」

 

「お前セッター辞めたら?」

 

と、チームメイトから罵倒の嵐

 

 

しかし、高い位置でのトスを意識するだけで

 

「お前トスだとブロックが遅れてくれる!」

 

「お前のトスがなきゃ勝てない!」

 

とチームメイトからの評価を逆転できます!

 

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あなたがより高い位置でトスができるようになるために

 

「少しひじを伸ばす」を意識しましょう!

 

 

少しひじを伸ばすのやり方は

 

まずオーバーハンドパスの形を作る

 

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頭とボールをとらえる位置をボール1個分空ける

 

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 上の写真のように、

頭とボールをとらえる位置をボール1個分空けると

自然と肘が伸びます!

 

 

ボールを下げずにそのままの位置でトス

 

ひじが伸びているのでひじを曲げたくなりますが

我慢しましょう!

 

このとき、ひじを伸ばして力が入りずらくなるので、

より体全体でトスを上げることを意識するといいです!

 

 

より早いトスができるようになり、

 

「あいつブロック振るのうま!」

 

と、他校から偵察されるような注目選手になるために、

まずは①まずオーバーハンドパスの形を作る

から始めてみましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

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