その手の形、自分に合っていますか?
こんにちは!
今回は
「オーバーハンドパスの手の形」
についてお話していきます!
あなたはオーバーハンドパスの時に
手の形を意識していますか?
「手の形って三角形作るだけでしょ?」
と思っている人が多いのではないでしょうか?
僕自身もそうでした
しかし、オーバーハンドパスは
ボールを押し出す瞬間から出した後の形が重要で
いくつかの種類があり、一流の選手は自分に合った
手の組み方をしています!
ブラジル代表 ブルーノ・レゼンデ選手
上記の写真を見てみると
指を前に向けるような手の形をしています!
僕自身も最初は、
手の形なんかまったく気にしていませんでしたが
「お前セッターやめたら?」
「そんな下手くそ試合に出せないぞ」
と、監督からも見放される始末…
しかし、自分に合った手の形にするだけで
「お前のトスめちゃくちゃ綺麗だな!」
「お前がセッターでよかった!」
とチームメイトから頼られる存在になりました!
あなたがチームの司令塔になるために
「自分に合った手の形」を見つけましょう!
オーバーハンドパスの手の形の種類は2つ
①指を前に向けるタイプ
1.まずはオーバーハンドパスの手の形を作る
2.つぎにボールを押し出すときに
全部の指と手のひらを前に向ける
プロ選手などではこのタイプが多いと思います
②ウサギの耳タイプ
1.まずはオーバーハンドパスの手の形を作る
2.つぎにボールを押し出すときに
ウサギの耳のように手の平を外に向ける
「ハイキュー!!」の影山飛雄もこの手の形ですね
自分に合った手の形にするだけで
オーバーハンドパスが正確になり、
「あのセッターレベル高すぎじゃね!?」
と、他校からのビデオを撮られまくるようになります!
まずは①から試してみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!