家でもできる!オーバーハンドパスの自主練習
こんにちは!
今回は
「家でもできるオーバーハンドパス練習」
についてお話していきます!
あなたはスペースがないとボールを使った練習を
出来ないと思っていませんか?
「そもそも体育館でやるものでしょ?」
と思っている人が多いのではないでしょうか?
たしかに、天井が低い、ボールを突くと怒られるなど
出来ることは限られると思います
しかし、
一流の選手は限られたスペースでも練習しています
日本代表 藤井直伸選手 が
すきま時間に行っていた練習があります
僕自身も最初は、
家じゃ練習するスペースがないしと
言い訳をしていましたいましたが
「練習しててそのレベル?」
「運動神経がいい初心者の方が上手いんじゃないの?笑」
と、チームメイトからもバカにされる毎日…
しかし、ある自主練をするだけで
「いつの間に上手くなってね?」
「俺にも練習教えてくれ!」
とチームメイトから頼られる存在にまで成長しました!
そんな密かにレベルアップできる自主練は
「直上パス」です!
直上パスのやり方は
ただ真上にパスを繰り返すだけ!
①まずは立った状態でパス
②つぎに膝立ちでパス
③つぎに足を伸ばした状態で座ってパス
③さいごに仰向けに寝っ転がった状態でパスをしましょう
慣れてきたら徐々にレベルを上げていきましょう
まずは下の動画を見ながらチャレンジしてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
必見、1人でできるオーバーハンドパス練習!
こんにちは!
今回は
「1人でできるオーバーハンドパス練習」
についてお話していきます!
あなたは部活の時間以外で
1人でオーバーハンドパスの練習していますか?
「一人じゃスパイクの素振りくらいしかできないし」
「2人いないとパスもできないし」
と思っている人が多いのではないでしょうか?
しかし、一流の選手は一人でも練習しています
今回は、
日本代表 中田久美監督 が実際に行っていた練習
を紹介したいと思います!
僕自身も最初は、
一人で練習なんて意味がないと思っていましたが
「なんでできないのに努力しないの?」
「お前このままじゃ、下手くそなまま引退だぞ」
と、監督からも罵倒の嵐
挙句の果てには練習中には
悪い例として公開処刑の毎日…
しかし、ある自主練をするだけで
「お前こんなに上手かったっけ?笑」
「セッターはお前で決まりだな」
と監督からの評価を逆転させることが出来ました!
そんな周りと差をつけることができる自主練は
「壁パス」です!
壁パスのやり方は
①まずは壁と向かい合い、約1m離れます
②つぎにそにばでオーバーハンドパスの体勢を取ります
③さいごに構えた位置にボールが戻ってくるように
壁に向かってパスをしましょう
まずは下の動画を見ながらチャレンジしてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
膝を使える者は、バレーを制する
こんにちは!
今回は
「オーバーハンドパスの膝の使い方」について
お話していきます!
あなたは膝使えていますか?
おそらく、膝を曲げるだけで満足している
そんな人が多いのではないでしょうか?
もしそうだったらごめんなさい!
それ意味ないです・・
僕も最初はただ膝を曲げればいいと思って
1年間やってましたが、
気付いたら
トスの精度
下がっていました。
「誰よりも膝曲げてんのに
なんでトス飛ばないの?笑」
「ホント意味ないじゃん」
と言われ
監督からも見放されました。
ただ、一回膝を正しく使えるようになると
トスの精度も向上していきました。
もし今膝を使えていないと思う方は
一度この記事を最後まで
読んでください
膝を正しく使えることで
試合中に
「ボールが上に上がりさえすれば
何とかしてくれる」
と仲間から信頼される
セッターへ急上昇できます!
膝を正しく使えるように意識することは1つ
ずばり「下半身の力を指先に伝える」です!
これからは自分自身を
バネだと思うくらい
下半身から指先を意識してください。
自然と膝を正しく使えるようになり
トスの飛距離が変わるはずです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
肘、開きすぎてませんか?
こんにちは!
今回は「オーバーハンドパスの肘の間隔」
についてお話しします!
あなたはオーバーハンドパスをするときに
肘の間隔を意識していますか?
おそらく肘を開きすぎている人
が多いのではないでしょうか?
「肘曲げないと飛ばないし」
「勝手に開いちゃうし」
おっしゃる通りです。
ぼく自身もそうでした。
ただ、ある意識をきっかけに
肘の間隔の重要性に気付きました!
もしあなたがその重要性に気付けないなら、
「セッターでトス下手って存在価値ある?」
監督からも
「お前ポジション変えたら?」
と言われ、バレーボールに対する
自信は消えて無くなります
しかし、この記事を通して
肘の間隔について理解することで
チームメイトから
「お前がいれば何とかなる」
「どんなレシーブもカバーしてくれるから気楽に行け!」
と言われ、チームの要になれます!
そんな意識する点はたった1つ
ボールをとらえるときに力まないことです
力んでしまうと肩に力が入り、
自然と肘が開いてしまいます
変に肘の間隔を閉めようと意識するのは
大変難しいです
なのでまずは
ボールをとらえる瞬間に
「力まないだけ」
やってみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
手の感覚気にしてますか?
こんにちは!
今回は「オーバーハンドパスの手の感覚」
についてお話しします!
あなたはオーバーハンドパスをするときに
どんな感覚を意識していますか?
おそらくボールをはじいてしまっている人
が多いのではないでしょうか?
「はじくとボールが遠くまで飛ぶし」
「上手い人もはじいているように見えるし」
おっしゃる通りです。
でもあなたが本当にうまくなりたいなら
「手の中に収める」感覚を意識しましょう!
日本代表 関田誠大選手、藤井直伸選手
上記の動画を見ていただくとわかるように、
手の中でボールが止まって見えると思います
これが「手の中に収める」ということです!
なにより僕自身が
変われたきっかけの1つだからです
手の中にボールを収めるだけでトスが安定し、
チームメイトからも
「最近、めちゃくちゃ打ちやすいじゃん。
もっとトスくれよ笑」
と、期待させるようになりました!
なので、今回は
ボールを手に収める感覚をつかむため
のポイントを2つ紹介します!
①手首を引く
ボールを手に収められない人の多くは
手首を使えていないからです
ボールをとらえる前にあらかじめ手首を引くことで
手に収まりやすくなります!
②ボールを押し出す
はじくのではなく押し出す感覚を持つことで
より柔らかく打ちやすいトスになります!
押し出すはバスケットボールのチェストパス
のようなイメージで大丈夫です!
まずは①手首を引くから始めてみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
手の位置ほんとにそこでいいの?
こんにちは!
今回は
「オーバーハンドパスの手の位置」
について
お話しします!
あなたはオーバーハンドパスのとき
どの位置でボールをとらえていますか?
ちなみにオーバーハンドパスが上手くいかない
理由の多くはボールをとらえる位置です
このまま手の位置を改善しないと
他のチームメイトが簡単にパスをする中で
あなただけ上手くいかず
「なんでそんなに下手くそなの?」
「練習してる意味ある?」
とチームメイトにバカにされます。
しかし、この記事を読んで
正しい手の位置を身に付けることで
「お前の正確なトスがなきゃ、
試合に勝てない」
と監督からの評価を
ひっくり返せます!
そんな精度を一気に上げるためのポイントを
今回は2つ紹介したいと思うます!!
①手の位置の高さ
基本的にはおでこの前と教えられると思います
しかし、おでこに近すぎると
力が入りずらい
方向がぶれやすい
といったデメリットがあります
そのため手の位置を少し上げて
力が入りやすい位置を見つけよう!
上の写真をマネして実際に確かめてみよう!
②前後の手の位置
力が入る位置を意識するあまり
おでこのもっと前でボールをとらえていませんか?
セッターである君あなたはバックトスもします
とらえる位置が前過ぎると
どこにあげるのかバレバレ!
相手にトスを読ませないためにも
前後の距離感はおでこの前のまま!
この2つのポイントを意識して
トスが正確なセッターや
相手にトスが読まれないセッター
になりましょう!
まずは以下のURLを参考にインプットしてみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
手の形ちゃんと残せていますか?
こんにちは!
今回は
「オーバーハンドパスの手の形」
についてお話しします!
あなたはオーバーハンドパスの
どの瞬間に手の形を意識していますか?
おそらく多くの人はボールをとらえる前だと思います!
僕自身もそうでした
しかし一流のセッターほどボールを
とらえた後の手の形を意識しています!
ブラジル代表 ブルーノ・レゼンデ選手
上記の写真を見てみると
ボールをとらえた後に手の形が
しっかりと残っているんです!
この記事では
ボールをとらえた後に手の形を残すことのメリット
について紹介していこうと思います!
あなたが上手くオーバーハンドパスができなくて
悩んでいるのは時間の無駄です
練習をしてもうまくならずに
そのまま高校バレーを終えてきた人は腐るほどいます
ただこの記事を読むことで
チームメイトの誰よりも上手くオーバーハンドパスができ、
チームの司令塔になれれば、一瞬であなたは ヒーローです
それではメリットを2つ紹介します!
①方向がぶれなくなる
思うようにボールが飛ばない…
このような悩みも手の形を残すだけで解決してしまいます
このときに左右にズレがあるとぶれてしまうので、
左右で同じ形にすることを心がけてみよう!
②ドリブルが減る
手の形を残すことで左右均等に力が伝わりやすくなるので、
ボールの回転をより抑えることが出来ます!
ボールの方向がズレてしまう人や
ドリブルが多い人は是非取り入れてみてください!
まずは下のURLからインプットしましょう!
最後までお読みいただき ありがとうございました!