kai_setter’s diary

「お前いる意味ある?」とバカにしてくるチームメイトを見返したいセッター必見。少し意識を変えるだけ!たった3ヶ月で、どんなレシーブもいいトスに変え勝てるチームに導き、他校のプレーヤーからの注目の的になるプロジェクト。

手の感覚気にしてますか?

こんにちは!

 

今回は「オーバーハンドパスの手の感覚」 

についてお話しします!

 

 

あなたはオーバーハンドパスをするときに

どんな感覚を意識していますか?

 

 

サーブはトスが命!!トスを安定させるには? | バレーボール正しい練習方法・上達法ナビ!指導方法についても解説

 

 

おそらくボールをはじいてしまっている

が多いのではないでしょうか?

 

 

「はじくとボールが遠くまで飛ぶし」

 

「上手い人もはじいているように見えるし」

 

おっしゃる通りです。

 

 

でもあなたが本当にうまくなりたいなら

「手の中に収める」感覚を意識しましょう!

 

 

日本代表 関田誠大選手藤井直伸選手

https://youtu.be/MknqOUUujLs

 

上記の動画を見ていただくとわかるように、

手の中でボールが止まって見えると思います

 

これが「手の中に収める」ということです!

 

中垣内ジャパンがアルゼンチン破る/W杯バレー詳細 - スポーツライブ速報写真ニュース : 日刊スポーツ

 

 

なにより僕自身が

変われたきっかけの1つだからです

 

 

手の中にボールを収めるだけでトスが安定し、

チームメイトからも

 

「最近、めちゃくちゃ打ちやすいじゃん。

 もっとトスくれよ笑」

 

と、期待させるようになりました!

 

 

なので、今回は

ボールを手に収める感覚をつかむため

のポイントを2つ紹介します!

 

手首を引く

 

ボールを手に収められない人の多くは

手首を使えていないからです

ボールをとらえる前にあらかじめ手首を引くことで

手に収まりやすくなります!

 

 

ボールを押し出す

 

はじくのではなく押し出す感覚を持つことで

より柔らかく打ちやすいトスになります!

 

押し出すはバスケットボールのチェストパス

のようなイメージで大丈夫です!

 

f:id:kimak:20200923153918p:plain

 

 

まずは①手首を引くから始めてみましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

f:id:kimak:20200923154553p:plain